プログラミングの基礎

プログラミング 6月 16th, 2010

プログラミングに入門するなら、プログラミングの基礎を理解していないといけません。

では何が大事かと言うと、コンピューターは”命令されたことしかしない”という大原則です。当たり前だと思われるかもしれませんが、結構このことを理解していない場合が多いようです。

例えば、人間の子供に「右に曲がれ」と命令した場合、子供は「なぜ?」と聞いてくるかもしれません。しかし、コンピューターの場合、理由を訊いてくることはありません。命令に従います。

人間の場合、右に曲がって行き止まりになれば自分で判断して止まります。しかし、コンピューターの場合行き止まりであろうが、他に命令を受けていませんから、壁があればぶつかりますし、崖だったら落ちてしまいます。

行き止まりではない場合でも、人間の場合、「どこまで進めばいいのか?」と訊いてくるかもしれません。しかし、コンピューターの場合には自分で判断することはありませんから、命令通りにどこまでも力尽きるまで歩き続けることでしょう。

このことはコンピューターにプログラミングで命令をする場合、こちらが設定しなければ『コンテクスト』が存在しないことを意味します。コンピューターは、場の空気を読んでくれたり、相手の気持を察したり、一般常識に照らして自分で判断するということはありません。”命令通り”が基本であり、絶対なのです。

プログラミングをする場合には、このことを念頭に置いておかなければなりません。

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