プログラミング入門;論理式

7月 5th, 2010 - コメントは受け付けていません。 - Category: 基礎知識

今回はプログラミング入門として、プログラミングの基礎のキである『論理式』についてご紹介しましょう。
論理式の基本は高校数学でも学びますが、実社会で使用することはあまりないように思います。しかし、プログラミングに入門するなら必ず理解しておかなければなりません。仕事でエクセルを使用なさっている方なら、エクセル関数にも論理式を扱うものがありますし、条件分岐などでは大変便利なので覚えておきましょう。
[プログラミング入門;論理式]
まずは基本の3つを紹介します。
◆AND(論理積)・・・式;A AND B
上記の式は、AとBの両方が真(True)のときに真となります。AとBいずれかが偽(False)のときは偽となります。
◆OR(論理和)・・・式;A OR B
上記の式は、AとBのどちらか、又は両方が真のときに真となります。AとBどちらも偽のときは偽となります。
◆NOT(論理否定)・・・式;NOT A
上記の式は、A が偽のときに真となり、A が真のときに偽となります。
次にプログラミングでよく使用されるものを2つご紹介します。
◆NAND(否定論理積)・・・式;A NAND B
上記の式は、AとBともに真のときだけ偽となり、それ以外の場合は真となります。
◆NOR(否定論理和)・・・式;A NOR B
上記の式は、AとBともに偽のときだけ真となり、それ以外の場合は偽となります。
これらの論理式を使うことで様々な分岐を行うことが出来ます。

プログラミング入門~JavaScriptの基礎知識

3月 8th, 2010 - コメントは受け付けていません。 - Category: プログラミング, 基礎知識

プログラミング入門として、今回から数回に渡って『JavaScript』に入門していきましょう。
JavaScriptは、Netscape社が開発したオブジェクト指向スクリプト言語です。HTMLソース内に直接記述し、ブラウザが解釈し実行させることが出来ます。開発環境もブラウザとエディター(メモ帳)さえあれば大丈夫なので、特別なソフトを入手する必要がありません。
[JavaScriptの特徴]
1. for文、if文といった制御文によるロジックを組むことが可能
2. オブジェクト指向によるプログラムの部品化
3. マウスクリック等のイベント処理
4. タイマー処理
5. 入出力ダイアログによるデータの入出力
6. フォームに入力したデータチェック
7. ページ、フレーム、ウインドウ管理
8. イメージの動的な操作
JavaScriptのプログラムはHTML文書と一緒にブラウザに読み込まれて実行されますので、JavaScriptのプログラムを実行するには一般にHTML文書を用意する必要があります。HTML文書にJavaScriptのプログラムを埋め込んで書くには、タグを使用します。

「」で囲むのは、JavaScriptに対応していない(又は設定でJavaScriptの機能を無効にしている)ブラウザ向けの対策です。「」はHTMLでコメント(ブラウザに表示させない文章)を入れるための仕組みです。まぁ、「」は決まり文句として覚えてしまうのがよいでしょう。次回に続く……

プログラミング用語入門#3

2月 4th, 2010 - コメントは受け付けていません。 - Category: 入門, 基礎知識

前々回、前回に引き続いてプログラミング現場で使用する用語に入門していきましょう。基本用語に入門したら、自分でも使いこなせるように復習しておくことも重要です。
[用語入門;フローチャート]
すべての機能とすべての行動に対する結果を、専門の記号を用いて紙に記すプログラム進行表のこと。フローチャートを元にしてコーディングを行うので、漏れがあるとエラーやバグとなって結果が返ってきてしまう。
[用語入門;シーケンシャルアクセス(sequential access)]
データを記録開始位置から順次検索していく方式のこと。何番目にどのデータがあるかを参照する一覧表がないような場合は、基本的に先頭から順に探していく必要がある。
[用語入門;ランダムアクセス(random access)]
記録された順序や記憶装置上の位置などに関係なく、必要なデータに直接アクセスできること。データファイルの場合はインデックスファイルなどを用意することでランダムアクセスを実現する。
[用語入門;データセンター(data center)]
データセンターとは、顧客のサーバーを預かり、インターネットへの接続回線や保守・運用サービスなどを提供する施設のこと。「インターネットデータセンター(IDC)」とも呼ばれます。サーバーを預かり回線や保守を提供するサービスを「コロケーションサービス」とか「サーバーハウジングサービス」と呼びます。自らが用意したサーバーを顧客に貸し出すホスティングサービスを提供する業者もあります。

プログラミング用語入門#2

1月 12th, 2010 - コメントは受け付けていません。 - Category: 入門, 基礎知識

前回に引き続いてプログラミング現場で使用する用語に入門していきましょう。基本用語に入門したら、自分でも使いこなせるように復習しておくことも重要です。
[用語入門;関数]
どのような処理を行うか定義する命令文のこと。関数の指定方法には、効率の良し悪しがあり、発想の転換によって10行のソースコードが2、3行になることも珍しくない。ステップ数を少なくすれば、同じ処理をするのにも実行速度が大幅に早まるため、個人のセンスが問われるところ。ステップが少なければ、デバッグの際にも時間短縮が見込めるので一石二鳥でもある。
[用語入門;変数]
プログラミングにおいて、よく使われる言葉のひとつ。ソースコードの中では、人に解釈しやすいよう変数を使うことが多い。記号のような関数が並ぶよりも、分かりやすい物を連想できる変数のほうがプログラミングしやすくなる傾向にある。
[用語入門;モジュール(module)]
独立して扱えるソフトウエアやハードウエアのまとまりのこと。組み立ての基本単位、ユニットを指す。ソフトウエア開発では、全体レベルでの仕様を決めた後にモジュール単位でのプログラミングを進めるのが基本。
[用語入門;機械語]
CPUが直接、理解して実行できる命令文のこと。16ビットや32ビットといった一定長のビット列が機械語の1命令となる。命令の種類はCPUによって異なることが多いが、プログラム開発段階では、C言語など人間が理解しやすい構文規則を備えたプログラミング言語で記述するのが一般的。完成したプログラムは、コンパイラーと呼ばれる変換ソフトを利用して、CPUが実行可能な機械語に翻訳する。

プログラミング用語入門#1

12月 17th, 2009 - コメントは受け付けていません。 - Category: 入門, 基礎知識

プログラミング入門として、用語をいくつかご紹介していきましょう。プログラミングに入門していくと様々な専門用語が出てきます。一般的に知られている意味と違うケースも散見されますので、プログラミングで使用される用語をご紹介していきます。
[ソースコード]
プログラミング言語にしたがって書かれている構文のこと。Java、C、Basicなどのプログラミング言語で書かれているソースコードは、それぞれの解釈可能な言語ソフトで解釈されます。ソースコードを省略して「ソース」や「コード」ということもあります。
[コーディング]
フローチャートを元にしてソースコードを記述すること。基本的には、フローチャートに沿って関数を並べて記述いくだけなので、元がしっかりしていれば簡単な単純作業になります。
[デバッグ]
コーディングの際のミスによる実行エラーを修正する作業のこと。プログラミングの量が膨大になれば、ミスの箇所を見つけるだけでも大変なのでとても時間を要します。
[ルーチン]
プログラミングの中の、特定の処理を行う一連の命令の集合のこと。最初に実行される部分をメインルーチン、メインルーチンから呼び出されて実行する部分をサブルーチンと呼びます。メインとなるプログラムとは別にサブルーチン化することで、さまざまな場面で利用できる処理手順を、実行時にはメインのプログラムから呼び出して利用する。このことによって開発効率を向上させるばかりではなく、読みやすく、修正しやすいプログラミングにも役に立ちます。

プログラミングの基本

12月 8th, 2009 - コメントは受け付けていません。 - Category: プログラミング, 基礎知識

プログラミングに入門するにあたって、いきなりプログラミング言語を一から勉強するのはおすすめしません。プログラミング入門で重要なのはプログラミング言語のような「ツール(道具)」ではなく、プログラミングをするための思考術とか考え方といったものです。
プログラミングの流れ、考え方が理解出来るようになってから、プログラミング言語に入門すればいいわけです。その際にどういったプログラミング言語を選択するかはその時考えればいいわけです。
そこで今回学ぶプログラミング入門は基礎知識として、「逐次実行」、「条件分岐」、「ループ」の三つを勉強しておきましょう。
フローチャートに基づいてプログラムに落とし込む作業をする前に、段取りの基本パターンを確認しておきましょう。
プログラミングは作業の段取りを順番通りに書き出したものなので、上から水を流せば下へ流れ落ちるという意味で「フローチャート」で把握することが一般的です。上から下へと順番に処理が進んでいくのが基本となり、これを「逐次実行」と呼びます。
しかし、常に逐次実行できるかというとそうはいきません。何らかの条件によって処理を振り分けたり、ある条件を満たすまで処理を繰り返したりさせる必要があります。条件を設定して、処理を二手に分けることを「条件分岐」と呼びます。さらに条件分岐の応用パターンとして、条件を満たすまで分岐を繰り返しさせることを、特に「ループ」(繰り返し)と呼びます。

プログラミング入門;オブジェクト指向入門

10月 13th, 2009 - コメントは受け付けていません。 - Category: 入門, 基礎知識

今回も「オブジェクト指向」ということに焦点を絞って入門してみましょう。
前回よりももう少し踏み込んだ内容になりますが、オブジェクト指向入門としてなるべく簡単な内容にしたいと思っています。オブジェクト指向という考え方は、プログラミングに限らず様々なことに応用の利く考え方なので、是非入門してみてください。
「オブジェクトとは?」
オブジェクト(object)という単語を辞書で調べると「(1)もの、(2)対象、(3)目的」の3つの意味があります。オブジェクト指向では、具体的に識別できるものなら何でもオブジェクトとして扱うことができます。
「分類と分解」
人間が事物、事象を理解する方法は2つあって、それは「分類」と「分解」です。例えば「人間」を例にとって考えて見ましょう。人間を分類する方法は様々で、男と女、社会人と学生、国別に日本人、アメリカ人、インド人、また年齢別に分類することもできます。
次に「パソコン」を例にしてみましょう。パソコンはデスクトップ型とラップトップ型、あるいはメーカー別に分類することも出来ます。もとのクラスを「スーパークラス」、分類したクラスを「サブクラス」と呼びます。デスクトップ型やラップトップ型はパソコンのサブクラスで、逆にパソコンはデスクトップ型やラップトップ型のスーパークラスといった具合です。
次に分解してみましょう。例えば「デスクトップパソコン」は本体、ディスプレイ、キーボードなどの部品から構成されています。さらに「本体」はマザーボード、メディア、電源などの部品から構成されています。これはオブジェクトを全体と部分としてとらえる方法です。

プログラミング入門;オブジェクト指向とは?

9月 30th, 2009 - コメントは受け付けていません。 - Category: 入門, 基礎知識

今回のプログラミング入門は、「オブジェクト指向」という考え方についてご紹介したいと思います。
ちょっと入門というには、難しい内容かもしれませんが、考え方自体は全く難しくありません。まずはオブジェクト指向というものを短い文章で定義すると、「オブジェクト指向とは、ソフトウェアの設計や開発において、操作手順よりも操作対象に重点を置く考え方。」となります。
ちょっと抽象的なので、具体的にしてみましょう。
私たちは日常生活でテレビやパソコンといったAV機器を何気なく「操作」していますが、そのテレビやパソコンの中がどのように動いているか「仕組み」は知りません。実際、テレビの仕組みを知らなくてもリモコンでボタンを押せば、電源が入ることは知っています。それだけで十分テレビを使いこなせます。
これがオブジェクト指向と言われるものの考え方です。テレビのトリセツにはリモコンの使い方は詳しく書いてありますが、テレビの仕組みについては一切書いてありませんし、また必要もありません。操作の仕方が分かれば十分だからです。
プログラミングにおいても、このオブジェクト指向というものが大変有効な考え方とされています。仕組みはわからなくても、操作方法がわかればOKというプログラムの作り方が、オブジェクト指向プログラミングと言われるものです。
P.S.私事で恐縮ですが、以前言ってたブログの引越し、1Uサーバーを販売しているサーバー販売会社でサーバーを買うことになりました。これから引越しのための準備に取り掛かりマース\(*^-^*)/

プログラミング入門;プログラムとは?

9月 5th, 2009 - コメントは受け付けていません。 - Category: 入門, 基礎知識

「プログラミング入門」というと、「入門」という言葉の響きの影響で、何か難しいことに挑戦する、とか修行するというイメージを持たれるかもしれません。「入門」という言葉に影響されずに、もっと簡単に捉えることが必要です。
「プログラムを作る」と聞くと、何か難しい特別な作業のような印象を受けるかもしれませんが、やっていることはとても単純です。人間からコンピュータに対して命令を出し、思ったとおりに操作するのが目的なので、犬に芸をさせたり、リモコンでビデオデッキのダビングをセットするのと原理的には変わりありません。
プログラミングで実際に難しくなるのは、思ったとおりにコンピューターに命令を出すこと。人間の場合なら、ある程度曖昧な命令でも相手が判断してくれて、思ったとおりの結果を出してくれることもありますが、コンピューターは融通が利かないので、少しの間違いでも全く違った結果を出してしまうのです。
プログラミング入門では、その辺がネックになるかもしれませんね。思ったとおりに言うことをきかないコンピューターに嫌気が差してしまうかもしれません。しかし、入門してすぐにコンピューターを思い通りに使えるわけがありません。最初は、簡単な命令から覚えて、徐々に複雑な処理に挑戦していく必要があるでしょう。
プログラミング入門とは言っていますが、まずはコンピューターがどのように動いているかの仕組みから理解したほうが、早いかもしれません。原理原則を学んでおけば、悩んだときにも戻る場所が出来ますしね。

プログラミング入門;言語の種類

8月 12th, 2009 - コメントは受け付けていません。 - Category: プログラミング言語, 基礎知識

今回のプログラミング入門は、プログラミング言語の種類です。前回、コンピューターはオンかオフかの信号しか判断できないといいましたが、そのための翻訳がプログラミング言語だと。
そのプログラミング言語にはいくつも種類があって、代表的なものではC言語、COBOL、BASIC、Java、PHPなど。まだまだ種類はいっぱいありますが、プログラミング入門としては、BASICがいいかもしれません。また実用的なところでは、Javaもいいかも。しかし、プログラミング言語は何を選んでも一長一短がありますので、プログラミング入門としては、「フローチャート」を使った概念図から学んだほうがいいと思います。
フローチャートという言葉は皆さん聞いたことがあると思いますが、ボックスと矢印を組み合わせた図のこと。そこに実行命令を書いて処理図を作るわけです。
フローチャートさえ出来てしまえば、あとはプログラミング言語に置き換えていけばいいわけですから。プログラミング入門には、フローチャート概念図の使い方を覚えていくのがいいと思います。フローチャートの描き方には、JIS規格もありきちんと覚えるのは大変だったりしますが、最初からプログラミングの単語や用語を覚えるよりは簡単だと思います。
私事ですが、最近ブログの引越しを検討していてセキュリティ対策のしっかりした専用サーバが欲しくて、サーバー販売会社に相談しています。けっこうブログの引越しってメンドクサイですよね。