プログラミングの基礎

6月 16th, 2010 - コメントは受け付けていません。 - Category: プログラミング

プログラミングに入門するなら、プログラミングの基礎を理解していないといけません。
では何が大事かと言うと、コンピューターは”命令されたことしかしない”という大原則です。当たり前だと思われるかもしれませんが、結構このことを理解していない場合が多いようです。
例えば、人間の子供に「右に曲がれ」と命令した場合、子供は「なぜ?」と聞いてくるかもしれません。しかし、コンピューターの場合、理由を訊いてくることはありません。命令に従います。
人間の場合、右に曲がって行き止まりになれば自分で判断して止まります。しかし、コンピューターの場合行き止まりであろうが、他に命令を受けていませんから、壁があればぶつかりますし、崖だったら落ちてしまいます。
行き止まりではない場合でも、人間の場合、「どこまで進めばいいのか?」と訊いてくるかもしれません。しかし、コンピューターの場合には自分で判断することはありませんから、命令通りにどこまでも力尽きるまで歩き続けることでしょう。
このことはコンピューターにプログラミングで命令をする場合、こちらが設定しなければ『コンテクスト』が存在しないことを意味します。コンピューターは、場の空気を読んでくれたり、相手の気持を察したり、一般常識に照らして自分で判断するということはありません。”命令通り”が基本であり、絶対なのです。
プログラミングをする場合には、このことを念頭に置いておかなければなりません。

プログラミング入門~JavaScriptの基礎知識

3月 8th, 2010 - コメントは受け付けていません。 - Category: プログラミング, 基礎知識

プログラミング入門として、今回から数回に渡って『JavaScript』に入門していきましょう。
JavaScriptは、Netscape社が開発したオブジェクト指向スクリプト言語です。HTMLソース内に直接記述し、ブラウザが解釈し実行させることが出来ます。開発環境もブラウザとエディター(メモ帳)さえあれば大丈夫なので、特別なソフトを入手する必要がありません。
[JavaScriptの特徴]
1. for文、if文といった制御文によるロジックを組むことが可能
2. オブジェクト指向によるプログラムの部品化
3. マウスクリック等のイベント処理
4. タイマー処理
5. 入出力ダイアログによるデータの入出力
6. フォームに入力したデータチェック
7. ページ、フレーム、ウインドウ管理
8. イメージの動的な操作
JavaScriptのプログラムはHTML文書と一緒にブラウザに読み込まれて実行されますので、JavaScriptのプログラムを実行するには一般にHTML文書を用意する必要があります。HTML文書にJavaScriptのプログラムを埋め込んで書くには、タグを使用します。

「」で囲むのは、JavaScriptに対応していない(又は設定でJavaScriptの機能を無効にしている)ブラウザ向けの対策です。「」はHTMLでコメント(ブラウザに表示させない文章)を入れるための仕組みです。まぁ、「」は決まり文句として覚えてしまうのがよいでしょう。次回に続く……

プログラミングの基本

12月 8th, 2009 - コメントは受け付けていません。 - Category: プログラミング, 基礎知識

プログラミングに入門するにあたって、いきなりプログラミング言語を一から勉強するのはおすすめしません。プログラミング入門で重要なのはプログラミング言語のような「ツール(道具)」ではなく、プログラミングをするための思考術とか考え方といったものです。
プログラミングの流れ、考え方が理解出来るようになってから、プログラミング言語に入門すればいいわけです。その際にどういったプログラミング言語を選択するかはその時考えればいいわけです。
そこで今回学ぶプログラミング入門は基礎知識として、「逐次実行」、「条件分岐」、「ループ」の三つを勉強しておきましょう。
フローチャートに基づいてプログラムに落とし込む作業をする前に、段取りの基本パターンを確認しておきましょう。
プログラミングは作業の段取りを順番通りに書き出したものなので、上から水を流せば下へ流れ落ちるという意味で「フローチャート」で把握することが一般的です。上から下へと順番に処理が進んでいくのが基本となり、これを「逐次実行」と呼びます。
しかし、常に逐次実行できるかというとそうはいきません。何らかの条件によって処理を振り分けたり、ある条件を満たすまで処理を繰り返したりさせる必要があります。条件を設定して、処理を二手に分けることを「条件分岐」と呼びます。さらに条件分岐の応用パターンとして、条件を満たすまで分岐を繰り返しさせることを、特に「ループ」(繰り返し)と呼びます。

プログラミング入門の心得

11月 5th, 2009 - コメントは受け付けていません。 - Category: プログラミング, 入門

プログラミングに入門する人にありがちなのが、すごく緻密なプログラミングを出来るようになりたいと思って最初から難しいプログラミングに挑戦しようとすることです。入門の最初から難しいことが出来るはずもないので、そんなことはやめにしましょう。
プログラミング入門したては、簡単なプログラミングで腕を磨いて徐々に高度なプログラミングにチャレンジしていくしかないのです。入門したときから、すぐになんでも出来るなんてことはありえません。プログラミング入門で大切な心得は、慢心をなくすことです。
入門当初から難しいことに挑戦してしまうと、挫折を繰り返して、結局プログラミング入門をあきらめてしまうことにもつながりかねません。プログラミングに入門した当初は、簡単なプログラムでプログラムの仕組みと結果を経験していくことが大切です。いきなり複合技を身につけても、応用が利かなくなってしまいます。
次に入門の際に心得として覚えていて欲しいのが、「プログラミングを楽しむ」ということです。何か「入門」というと、修行や苦行というものを思い浮かべて、辛くて苦しいことを考えてしまいますが、そうではなく「楽しむ」姿勢を持って欲しいと思います。武道や宗教などであれば、やはり修行に耐えるという姿勢が必要かもしれませんが、プログラミング入門に関しては、耐えるとか頑張るという心構えよりも、プログラミングを楽しむという姿勢のほうがいいと思います。

プログラミングとは?

6月 30th, 2009 - コメントは受け付けていません。 - Category: プログラミング

「プログラミング」いう言葉よりも、「プログラム」と云ったほうが聞きなれていると思います。コンサートや体育祭、競技会などの計画や予定が書かれている冊子は皆さん知ってらっしゃると思います。あれのことです。
もともと、何か催し物の実施予定を箇条書きに書いたものがプログラムです。それがコンピューターの分野では、プログラム(計画表)を作成することにより、人間の意図した処理を行うようにコンピュータに指示を与える行為を「プログラミング」と呼ぶようになったわけです。
ちょっと簡単なプログラミングの基礎を見てみましょう。
10 a=5
20 a=a+1
30 IF a=10 THEN PRINT a ELSE GO TO 20
先頭にあるのは行番号です。最初の行で「a」に5という数値を入れて、次の行でaに1を加えています。3番目の行でaの値が10ならば、aの値を書き出す。そうでなければ2番目の行に戻る、というプログラミングの基礎です。
プログラミング入門としては、なんのこと?と云った感じかもしれません。でも、コンピューターがやっていることは上記のようなプログラミングを複雑に組み合わせたものを実行しているだけなのです。なんだか入門としては敷居が高かったかもしれません…(^-^;でも、プログラミングはそんなに難しいものではないので、これからもプログラミング入門として、様々な基礎知識をご紹介して行きたいと思います。