プログラミング入門;論理式

基礎知識 - コメントは受け付けていません。 - Posted on 7月, 5 at 11:44 am

今回はプログラミング入門として、プログラミングの基礎のキである『論理式』についてご紹介しましょう。
論理式の基本は高校数学でも学びますが、実社会で使用することはあまりないように思います。しかし、プログラミングに入門するなら必ず理解しておかなければなりません。仕事でエクセルを使用なさっている方なら、エクセル関数にも論理式を扱うものがありますし、条件分岐などでは大変便利なので覚えておきましょう。

[プログラミング入門;論理式]
まずは基本の3つを紹介します。
◆AND(論理積)・・・式;A AND B
上記の式は、AとBの両方が真(True)のときに真となります。AとBいずれかが偽(False)のときは偽となります。

◆OR(論理和)・・・式;A OR B
上記の式は、AとBのどちらか、又は両方が真のときに真となります。AとBどちらも偽のときは偽となります。

◆NOT(論理否定)・・・式;NOT A
上記の式は、A が偽のときに真となり、A が真のときに偽となります。

次にプログラミングでよく使用されるものを2つご紹介します。
◆NAND(否定論理積)・・・式;A NAND B
上記の式は、AとBともに真のときだけ偽となり、それ以外の場合は真となります。

◆NOR(否定論理和)・・・式;A NOR B
上記の式は、AとBともに偽のときだけ真となり、それ以外の場合は偽となります。

これらの論理式を使うことで様々な分岐を行うことが出来ます。

プログラミングの基礎

プログラミング - コメントは受け付けていません。 - Posted on 6月, 16 at 10:07 am

プログラミングに入門するなら、プログラミングの基礎を理解していないといけません。

では何が大事かと言うと、コンピューターは”命令されたことしかしない”という大原則です。当たり前だと思われるかもしれませんが、結構このことを理解していない場合が多いようです。

例えば、人間の子供に「右に曲がれ」と命令した場合、子供は「なぜ?」と聞いてくるかもしれません。しかし、コンピューターの場合、理由を訊いてくることはありません。命令に従います。

人間の場合、右に曲がって行き止まりになれば自分で判断して止まります。しかし、コンピューターの場合行き止まりであろうが、他に命令を受けていませんから、壁があればぶつかりますし、崖だったら落ちてしまいます。

行き止まりではない場合でも、人間の場合、「どこまで進めばいいのか?」と訊いてくるかもしれません。しかし、コンピューターの場合には自分で判断することはありませんから、命令通りにどこまでも力尽きるまで歩き続けることでしょう。

このことはコンピューターにプログラミングで命令をする場合、こちらが設定しなければ『コンテクスト』が存在しないことを意味します。コンピューターは、場の空気を読んでくれたり、相手の気持を察したり、一般常識に照らして自分で判断するということはありません。”命令通り”が基本であり、絶対なのです。

プログラミングをする場合には、このことを念頭に置いておかなければなりません。

プログラミングに使用される言語とは?

プログラミング言語 - コメントは受け付けていません。 - Posted on 5月, 12 at 10:49 am

今回のプログラミング入門は、プログラミングに使用される『プログラミング言語』の種類です。
プログラミング言語とは、”1”と”0”つまり”オン”と”オフ”しか判断出来ないコンピューターに複雑な処理を命令するための翻訳言語です。

プログラミング言語にはたくさんの種類があって、代表的なものではC言語、COBOL、BASIC、Java、PHPなどがあります。まだまだありますが、実用的なところでは、JavaScriptやPHP、VB(Visual Basic)などがいいかもしれません。しかし、プログラミング言語は万能ではありません。プログラミングに入門する際には、「フローチャート」を使った概念図を書くことから始めるのがオーソドックスだと思います。

[フローチャートとは?]
フローチャートという言葉は皆さん聞いたことがあると思いますが、ボックスと矢印を組み合わせた図のことです。プログラミングに限らず、ビジネスでの説明などでも多用されますから覚えておくといいでしょう。

プログラミングにおいては、フローチャートさえ出来てしまえば、あとはプログラミング言語に翻訳していけばいいわけですから。プログラミング入門には、フローチャート概念図の使い方を覚えていくのがいいと思います。実はフローチャートの描き方には、JIS規格もありきちんと覚えるのは大変だったりしますが、プログラミング用語や文法を覚えるよりは簡単だと思います。

プログラミング入門~JavaScript の文法

プログラミング言語, 入門 - コメントは受け付けていません。 - Posted on 4月, 6 at 11:12 am

JavaScriptはHTML文書のヘッダー(head)やボディ(body)の中に直接書込む事が出来ます。関数などはヘッダーの中にまとめて記述しておく事が多く、それらの関数を呼び出す形式が一般的です。関数をヘッダーにまとめておいて、ボディで随時呼び出す形にすれば関数の変更も簡単ですし、いつでも呼び出せて便利です。

[半角と全角]
JavaScriptは全て『半角文字』で記述します。全角文字は”文字列”や”コメント”でしたら使用しても問題はありません。Perlでは文(ステートメント)の末尾には必ずセミコロン [ ; ] を付ける必要がありましたが、JavaScriptではセミコロンを付けなくても正常に動作します。ただしステートメントの終わりを明らかにする意味でも付けておくと何かと便利でしょう。

[小文字と大文字]
JavaScriptでは大文字、小文字は異なる文字として区別して扱われます。つまり”function”と”Function”では全く違ったことになります。

[コメント]
JavaScriptでのコメントは、[ // ] から始まるものと[ /* ~ */ ]で囲む2種類があります。それぞれ動作が異なります。

◆[ // ]・・・行末までのコメント
◆[ /* ~ */ ]・・・複数行にわたるコメント

[文字列]
文字列はダブルコーテーション[ " ]又は、シングルコーテーション[ ' ]で囲んで記述します。

プログラミング入門~JavaScriptの基礎知識

プログラミング, 基礎知識 - コメントは受け付けていません。 - Posted on 3月, 8 at 11:09 am

プログラミング入門として、今回から数回に渡って『JavaScript』に入門していきましょう。
JavaScriptは、Netscape社が開発したオブジェクト指向スクリプト言語です。HTMLソース内に直接記述し、ブラウザが解釈し実行させることが出来ます。開発環境もブラウザとエディター(メモ帳)さえあれば大丈夫なので、特別なソフトを入手する必要がありません。

[JavaScriptの特徴]
1. for文、if文といった制御文によるロジックを組むことが可能
2. オブジェクト指向によるプログラムの部品化
3. マウスクリック等のイベント処理
4. タイマー処理
5. 入出力ダイアログによるデータの入出力
6. フォームに入力したデータチェック
7. ページ、フレーム、ウインドウ管理
8. イメージの動的な操作

JavaScriptのプログラムはHTML文書と一緒にブラウザに読み込まれて実行されますので、JavaScriptのプログラムを実行するには一般にHTML文書を用意する必要があります。HTML文書にJavaScriptのプログラムを埋め込んで書くには、

」で囲むのは、JavaScriptに対応していない(又は設定でJavaScriptの機能を無効にしている)ブラウザ向けの対策です。「」はHTMLでコメント(ブラウザに表示させない文章)を入れるための仕組みです。まぁ、「」は決まり文句として覚えてしまうのがよいでしょう。次回に続く......

プログラミング用語入門#3

入門, 基礎知識 - コメントは受け付けていません。 - Posted on 2月, 4 at 11:24 am

前々回、前回に引き続いてプログラミング現場で使用する用語に入門していきましょう。基本用語に入門したら、自分でも使いこなせるように復習しておくことも重要です。

[用語入門;フローチャート]
すべての機能とすべての行動に対する結果を、専門の記号を用いて紙に記すプログラム進行表のこと。フローチャートを元にしてコーディングを行うので、漏れがあるとエラーやバグとなって結果が返ってきてしまう。

[用語入門;シーケンシャルアクセス(sequential access)]
データを記録開始位置から順次検索していく方式のこと。何番目にどのデータがあるかを参照する一覧表がないような場合は、基本的に先頭から順に探していく必要がある。

[用語入門;ランダムアクセス(random access)]
記録された順序や記憶装置上の位置などに関係なく、必要なデータに直接アクセスできること。データファイルの場合はインデックスファイルなどを用意することでランダムアクセスを実現する。

[用語入門;データセンター(data center)]
データセンターとは、顧客のサーバーを預かり、インターネットへの接続回線や保守・運用サービスなどを提供する施設のこと。「インターネットデータセンター(IDC)」とも呼ばれます。サーバーを預かり回線や保守を提供するサービスを「コロケーションサービス」とか「サーバーハウジングサービス」と呼びます。自らが用意したサーバーを顧客に貸し出すホスティングサービスを提供する業者もあります。

プログラミング用語入門#2

入門, 基礎知識 - コメントは受け付けていません。 - Posted on 1月, 12 at 10:53 am

前回に引き続いてプログラミング現場で使用する用語に入門していきましょう。基本用語に入門したら、自分でも使いこなせるように復習しておくことも重要です。

[用語入門;関数]
どのような処理を行うか定義する命令文のこと。関数の指定方法には、効率の良し悪しがあり、発想の転換によって10行のソースコードが2、3行になることも珍しくない。ステップ数を少なくすれば、同じ処理をするのにも実行速度が大幅に早まるため、個人のセンスが問われるところ。ステップが少なければ、デバッグの際にも時間短縮が見込めるので一石二鳥でもある。

[用語入門;変数]
プログラミングにおいて、よく使われる言葉のひとつ。ソースコードの中では、人に解釈しやすいよう変数を使うことが多い。記号のような関数が並ぶよりも、分かりやすい物を連想できる変数のほうがプログラミングしやすくなる傾向にある。

[用語入門;モジュール(module)]
独立して扱えるソフトウエアやハードウエアのまとまりのこと。組み立ての基本単位、ユニットを指す。ソフトウエア開発では、全体レベルでの仕様を決めた後にモジュール単位でのプログラミングを進めるのが基本。

[用語入門;機械語]
CPUが直接、理解して実行できる命令文のこと。16ビットや32ビットといった一定長のビット列が機械語の1命令となる。命令の種類はCPUによって異なることが多いが、プログラム開発段階では、C言語など人間が理解しやすい構文規則を備えたプログラミング言語で記述するのが一般的。完成したプログラムは、コンパイラーと呼ばれる変換ソフトを利用して、CPUが実行可能な機械語に翻訳する。

プログラミング用語入門#1

入門, 基礎知識 - コメントは受け付けていません。 - Posted on 12月, 17 at 11:15 am

プログラミング入門として、用語をいくつかご紹介していきましょう。プログラミングに入門していくと様々な専門用語が出てきます。一般的に知られている意味と違うケースも散見されますので、プログラミングで使用される用語をご紹介していきます。

[ソースコード]
プログラミング言語にしたがって書かれている構文のこと。Java、C、Basicなどのプログラミング言語で書かれているソースコードは、それぞれの解釈可能な言語ソフトで解釈されます。ソースコードを省略して「ソース」や「コード」ということもあります。

[コーディング]
フローチャートを元にしてソースコードを記述すること。基本的には、フローチャートに沿って関数を並べて記述いくだけなので、元がしっかりしていれば簡単な単純作業になります。

[デバッグ]
コーディングの際のミスによる実行エラーを修正する作業のこと。プログラミングの量が膨大になれば、ミスの箇所を見つけるだけでも大変なのでとても時間を要します。

[ルーチン]
プログラミングの中の、特定の処理を行う一連の命令の集合のこと。最初に実行される部分をメインルーチン、メインルーチンから呼び出されて実行する部分をサブルーチンと呼びます。メインとなるプログラムとは別にサブルーチン化することで、さまざまな場面で利用できる処理手順を、実行時にはメインのプログラムから呼び出して利用する。このことによって開発効率を向上させるばかりではなく、読みやすく、修正しやすいプログラミングにも役に立ちます。

プログラミングの基本

プログラミング, 基礎知識 - コメントは受け付けていません。 - Posted on 12月, 8 at 11:35 am

プログラミングに入門するにあたって、いきなりプログラミング言語を一から勉強するのはおすすめしません。プログラミング入門で重要なのはプログラミング言語のような「ツール(道具)」ではなく、プログラミングをするための思考術とか考え方といったものです。

プログラミングの流れ、考え方が理解出来るようになってから、プログラミング言語に入門すればいいわけです。その際にどういったプログラミング言語を選択するかはその時考えればいいわけです。

そこで今回学ぶプログラミング入門は基礎知識として、「逐次実行」、「条件分岐」、「ループ」の三つを勉強しておきましょう。

フローチャートに基づいてプログラムに落とし込む作業をする前に、段取りの基本パターンを確認しておきましょう。

プログラミングは作業の段取りを順番通りに書き出したものなので、上から水を流せば下へ流れ落ちるという意味で「フローチャート」で把握することが一般的です。上から下へと順番に処理が進んでいくのが基本となり、これを「逐次実行」と呼びます。

しかし、常に逐次実行できるかというとそうはいきません。何らかの条件によって処理を振り分けたり、ある条件を満たすまで処理を繰り返したりさせる必要があります。条件を設定して、処理を二手に分けることを「条件分岐」と呼びます。さらに条件分岐の応用パターンとして、条件を満たすまで分岐を繰り返しさせることを、特に「ループ」(繰り返し)と呼びます。

プログラミング入門;何を目指すのか?

入門 - コメントは受け付けていません。 - Posted on 11月, 19 at 10:54 am

プログラミングに入門して何を目指すのか?
これからIT業界でプログラマーで生きて行きたい。趣味でパソコンいじりをしたい。普通の仕事をしながら、自分の仕事にプログラミングを活かしたい。プログラミングに入門する方の目指すところは様々です。

若くて将来の仕事としてプログラミングに入門する方は、基本知識を身につけて、プログラミング会社に入るのが入門からの導線になるでしょう。それがプログラマー入門の第一歩となると思います。

しかし、それ以外のプログラミング入門は趣味というかた、自分の仕事に活かせる部分は活かしたいというレベルの入門者は、何もプログラミング会社に入門する必要はありません。エクセルVBAなどのプログラミングを覚えて、自分の趣味や仕事に応用していくというのでいいんじゃないでしょうか。

プログラミング入門といっても、何も肩肘張らずに軽い気持ちで入門しましょうよ!

コンピューターのプログラミングを学ぶと、コンピューターがいかに簡単なことの積み重ねで複雑な処理をしているかということがわかります。何も難しいことはしていません。簡単な処理の積み重ねが複雑な処理を可能にしているのです。プログラミング入門によって、その辺のことがわかるだけでもプログラミング入門した価値があるというものです。

複雑な問題を簡単な問題に分解していくプロセスは、プログラミングだけではなく実際の問題解決にも応用できるものです。是非、身につけたい手法だと思います。